検査

いくつかの検査を用意しております

どの検査も結果の数値をお伝えするだけでなく「報告カウンセリング」のかたちをとって数値の
背景の可能性や、苦手な分野をカバーする手立てなどを提案し役立てて頂けるよう務めております。

WAIS・WISC検査

お問い合わせ頂ければ
詳しい説明をお送り
致します。

WISC検査:5歳~15歳の方、 WAIS検査:16歳以上の方

得意・不得意分野の可能性が分かり、学校や仕事など進路を考える
にあたっては非常に参考になります。
また、発達に気がかりのある方々へもお勧め致します。適切な対応を
見つける手がかりを得るためにも役立ちます。

例>

成人期ASD検査
Autism Spectrum
Disorders)
自閉症スペクトラム
アスペルガーを含む「自閉症スペクトラム」に関する質問20問、
二次的な障害」に関する質問9問、
他の発達障害」に関する質問6問 から構成されています。
それぞれの可能性の強弱(程度)がわかり、自分の特性を知る
手がかりになります。

成人期AD/HD検査
注意欠如・多動性障害

AD/HD
に関する質問20問、
二次的な障害」に関する質問9問、
他の発達障害」に関する質問6問 から構成されています。
それぞれの可能性の強弱(程度)がわかり、自分の特性を知る
手がかりになります。

AQ日本語版(成人用・児童用)
Autisum Spectrum Quotient)
自閉症スペクトラム指数

自閉性傾向を特徴づける五つの領域について、10問ずつの
質問が用意されています。五つの領域とは、「社会性スキル」
「注意の切り替え」「細部への関心」「コミュニケーション」
「想像力」です。
どの領域に主な課題を抱えているかを概略的に把握することが
でき、自分の特性を知る手がかりになります。